2019年12月14日 (土)

援交サイト

援交サイトで知り合った女の子を駅前のロータリーで待っていたら、急にお腹が下ってきた。そこでようやく自分が過敏性腸症候群であることを思い出した。最近は、そんなに緊張を強いられる場面がなかったのですっかり忘れていたが、追い込まれると腹が下る。大学受験の時も便意が襲ってきて、結局希望の大学に行けなかったことまで思い出した。
などと思い出している場合ではない。待ち合わせの約束時間までもう5分を切っている。見回してみたが、それらしい女の子はいるものの、こちらが目印となって声をかけてもらう仕組みなので、相手である確証は得られない。もっとも、出会うや否や「ちょっとうんこしてくる!」とはさすがに恥ずかしくて言いにくい。待ち合わせに遅刻するのは感じが悪いが、ここは仕方があるまい。女の子が時間が過ぎても待ってくれていることに期待して、自分はトイレ探しの旅に出た。
プチ
しかし、駅やバスターミナルのトイレはあいにく塞がっていた。じっと待っているだけの余裕はない。駅前のコンビニに駆け込んだが、タッチの差で女の子に先に入られてしまった。おしっこだったら待っていればいいのだが、もし女の子もうんこだったら、と考えると、ますます腹が下ってきて、自分はコンビニを飛び出した。
そして、ようやく近くの公園にトイレに安住の場所を得たのだった。事を終えて時計を見ると、既に待ち合わせからは20分が経過していた。
ダメもとで待ち合わせ場所に戻ってみたが、案の定、誰もいなかった。せっかく珍しく援交サイトで契約がまとまったのに、うんこのためにそのチャンスを逃したとは、自分が情けなかった。
自分は一生、この渋り腹に運命を握られていくんだな、と落胆していると「○○さんですか?」と女の子に声をかけられた。そう、彼女も遅れてきたのである。
「待たせてしまいました?ごめんなさーい。急にお腹が下っちゃってトイレ行ってたもので」
その時、僕は気づいた。彼女はコンビニで僕より先にトイレに入っていった女性だった。
困りますよね、過敏性腸症候群と言うヤツは、と僕は彼女と見つめ合って笑いあった。
なお、ベッドインの時にお互いにお腹が下ってきて、ホテルのトイレの奪い合いになったことを付け加えておく。
コスプレ
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